WO1993023311A1

WO1993023311A1 - Laminated bottle and pump unit for laminated bottle

Info

Publication number: WO1993023311A1
Application number: PCT/JP1993/000619
Authority: WO
Inventors: Tutomu Kobayashi; Akira Nishigami
Original assignee: Yoshino Kogyosho Co., Ltd.
Priority date: 1992-05-11
Filing date: 1993-05-11
Publication date: 1993-11-25
Also published as: US5513761A; US5921438A; DE69333246D1; CA2113117A1; AU669715B2; AU5450396A; EP1026086A3; CA2113117C; AU693351B2; EP0596142B1; EP0596142A4; DE69329541D1; DE69329541T2; EP1026086B1; EP0596142A1; DE69333246T2; AU4272393A; KR100297118B1; EP1026086A2; US5711454A

Description

明細書積層ポトルおよび積層ポトル用ボンプ装置技術分野本発明は少なくとも二層からなる積層ボトルに係り、更に詳細には最内層がその外側層から自在に剥離して独立した内袋を形成する積層ボトル、及びその積層ボトル専用のポンプ装置に関する。背景技術積層ボトルとして、少なくとも外側層と内側層とを有し、前記外側層と内側層とを全周にわたって全面的に接着して两者を一体化し、相互に剥離しないようにした構造のものが知られている。

ところで、ボトルに内 «を充填した後、長時間経過すると、ボトルが閉状態であっても、内働中の例え ίί^素など;^軍散してボトル内が Eする場合がめる ₀

また、ポンプをボトル口部に取り付け、ポンプを作動させて内 «を排出するタイプのボトルがあるが、このようなボトルにおいても、ポンプによる内容物の排出に伴い、ポトル内部が Eされる。

そのような場合、 »の積層ボトルでは、図 5 6に示されるように、内側層 1 と共に外側層 2であるポトル本体がつぶれてボトルの^ ^が化し、製品価値力員なわれるという問題を生じる。

また、前記変化は不定形に生じ、このように変形したボトルは、口部を下方に位置させたとしても、 «によって生じた内側層の凹凸部分に内が残留しゃすく的かつ効率的な内の取り出しが困難であつた。

本発明は、ボトル内の証によるポトルの^ の変化防止を漏的課題と祭明の開示本発明の積層ボトルは以下のような構成である。

すなわち、胴部の上部にポトルロ部を有するとともに、胴部の下部に底部を有合纖脂製の外側層および可撓性合^ t脂製の内側層の少なくともからなる積層ボトルにおいて、前記ポトルの胴咅 15の内側層とこれと隣接する外側層とを剥離自在とレ前記内側層と外側層の少なくとも" ¾を接着帯で接着し、前記接着帯は、前記ボトルロ部から底部に向かう方向に沿つて設けら：^ 前記ボトルは成形時に形成される底部パーティングライン上のリブにおいて内側層同士は接着し外側層同士は接着せずに、外側層と内側層との間に^;を流入させるスリットを有レ

前記ポトルの底部の少なくとも "^に、外層と内層とを^に職する係止部を設けたことをとする積層ボトルである

ここでは、内側層が剥離自在であればよい。よって、二層以上であれば外側層が何層あっても、内側層力層あってもよい。

このようにすると、本究明による積層ボトルでは、内容物充填後、長時間経過 U 密封栊態のまま内^の髓が減ってボトル内が羅した時、あるいは、ポンプなどにより内 /を排出することによりボトル内が減圧した時、前記内側層が負圧により引っ張られて外側層から剥離レ内側層のみが独立した内袋となり、この内袋が職変形するので、ポトルの状には何等 ¾ を及ほさない。ところで、内容物を余す所なく取り出すためには、単に内側層からなる内袋が D¾lするだけでよいとはいえない。

そこで、内側層からなる内袋の∞に何らかの規制あるいは制御を加える!^ がある。本発明はこのような内側層の物理的な収縮制歡つぶれ方の制御を目的としている。

このため、本究明では、胴部の上部にボトル口部を有するとともに、胴部の下部にを有し外側層おょぴ内側層の少なくともからなる積層ボトルにおいて、前記ボトルの胴部の内側層とこれと隣接する外側層とを剥離自在とレ前記内側層と外側層の少なくとも" ^を接^ =で接着レ前記接着帯は、前記ボトルロ部から底部に向かう方向に沿って、胴部に設けられた構造とした。

ボトル开が断面楕円のような^"、接着帯は楕円の長軸雨端部に位置する胴部に設けるのが好適である。この接着帯は少なくとも一本設けられるが、複数であってもよい。

前記ボトルはいわゆるパリソン ·プロ一法で成形される力 ^s、成形時に形成される底部パーティングライン上のリブにおいて内側層同士は接着し、外側層同士は接着しない。このため、外側層と内側層との間に^;を流入させるスリット力 ^s '形成される。より詳細には、成形時一旦は外側層同士が接着したように見えるが、押し棒で外側からパーティングラインを押すと簡単に外側層がパーティングラインで割^ スリットが形成される。これにより、内側層のの際の^;吸入が可能となり、外側層と内側層との密着に起因する外側層の変形を防止できる。さらに、前記ボトルの底部の少なくとも" "^に、外層と内層とを一体に保持する係止 |5を設ける。これにより、内側層かる袋がするとき、その底部が外側層による底部に係止されるので、内側層の底部が浮き上がらず、内側層からなる内袋の∞が'良好な形態となる。

さらに、前言 S¾部をボトル内側へと底上げすれば、前言部のスリットをポトルが載置される床面から離すことができ、例えば、風呂場で本ボトルを個するとき、床を流れる水力^ k 層と内側層との間に入り込むことを防止できる。ボトルの製造にあたり、積層パリソンを予め製造する。その製造の際、内側層と外側層の間に帯状に接着層を設けておく。その積層パリソンをボトル製造用の割り型で挟持し、積層パリソン内に^を挿入することでボトルを製造する。製造後、底部に衝撃を加えることで、前記スリットを形成することは先に述べた通りである。

本発明による積層ボトルでは、内 «充填後、長時間 ¾し、密封扰態のまま内 «の体積が減ってボトル内が減圧した；^、あるいは、ポンプを口部に取付け内容液を注出した場合に、前記内側層力側層から剥離して、内側層からなる袋のみが纏麵するので、ボトルの通職には何等丽を及ぼさない。

また、内側層が βする際に、あらかじめ内側層と外側層とを特定の部分で接着しておくことにより、形状を特定でき、内側層で «が生じた ¾ ^にも、内^^の効率的な取り出しを実現することができる。

前記内側層と外側層の少なくとも""^を接着帯で接着した場合で、接着帯が、前記ボトル口部から^^に向かう方向に沿って、少なくとも胴部にけた場合、その接により内側層で形成される袋の纖が規制さその変形状を特定でき、内働の効率的な取り出しを実現することができる。

また、鶴の少なくとも"^に、外層と内層とを一体に職する係止部を設けた、穩する内側層からなる袋は、底部から持ち上がらず、よって、内勸の効率的な取り出しに寄与する。

本凳明の積層ボトルは、以下に述べるポンプ装置と合わせて棚するのが籠める o

本発明の積層ボトルに、図 4 1に示すように、ボトル内に垂下する ®Ji管を有するポンプ装置を取り付けた場合、使い始めのときには問題ないが、内働カ沙なくなってくると内側層からなる袋が ¾弓 1管に密し易くなり、内容物の流れが恶くなったり、吸引管の開口部力がれて内容物を吸引することができなくなる。

また、注出時に内側層からなる袋が厥引部に «することによって、ボトル上部にある内が吸引管のまで降りてくるのを証レ内働が上部に留まることとなる。

このようなことを解決するため、以下のような構成のポンプ装置を ¾ftすること力 ^まれる。

すなわち、容器内に挿入されて開口する吸引部と、容部に露出する麵部とを傭え、前記吸引部の周囲は、内働を麵して容器内に装填する袋で覆われる容器用ポンプ装置において、第 1の構成として、前記吸引部は筒状であり、その周,に長手方向に延びる凹または凸部を形成するとともに、吸弓 ί部の端部に側面へ開口する複数の吸弓しを設けた構成とする。

その際、職した袋が筒状の吸引部の下纏に接触して破けることが考えられるので、吸弓 [部の下∞面を曲面に形成しておくことも望ましい。

ここで、さらに徹己吸引部の絲近傍に環状体を外嵌レこの環状体は軸線に平行な窓力成された構成とするようにしてもよい。

また、前記ボン"^ β:において、第 2の構成として、前記吸引部がポンプの下端で開口し、この吸引部の近傍から延出した杆体とを有し、このは板を 2方向 miに延出した画を有している構成とすることも可能である。

このについても袋が J|¾i|した時その下端部に接触して破けることが考えられるので、娜の下部端面を曲面に形成しておくことがましい。

ここで、さらに、前記吸引部からポンプへ至る部位に環状体を外嵌し、この環状体は軸線に平行な窓が形成された構成とするようにしてもよい。

また、吸引部それき体にポンプと接続するための筒状接織 15を設け、この接続部の周面に内^/を流す溝部を形成しておくことも好ましい。

第 1の構成では、吸引部の周囲に形成した凹部または凸部により、容器内に装填した袋と吸弓 I部との間に空隙部が形成さ袋力 ¾弓 I部に密着しない。

また、第 2の構成では、同様に、 ^により袋が吸引部に密着することを防止る 0

他方、積層ボトルでは、内容物充填後、長時間^!し、密封扰態のまま内 « の體が減ってボトル内が Eし、あるいは、ポンプなどにより内容物を排出することによりポトル内が MEすると、前記内側層が負圧により引っ張られて外側層から剥離し、内側層のみが独立した袋となり、する。このような場合、袋に該当する剥離した内側層が、吸弓 I部に密着することがない。

これにより内容物が少なくなつても注出路が確保されるので、円滑にほとんど全量の内«が吐出する。

そして、第 1及び第 2の構成において、吸引部ゃ娜の下端を曲面に形成すれば、 Mした袋がこれに接触しても袋の磁員を防止することができる。

また、吸引部それ自体にポンプとの接織を形成して、この接織 15周面に縦方向溝部を設けておけば、別体の環状体を必としないので、部品点数のを図ることができる。図面の簡単な説明

【図 1】本発明の実施例 1の積層ボトルを示す説明図

【図 2】接着帯を 1本のみ設けた:^の内側層からなる袋のつぶ: 合いを示す図【図 3】接着帯を 2 す向して設けた場合の内側層からなる袋のつぶ†T ^合いを示す断面図

【図 4】ボトル底部のパーティングライン上のリブ（ピンチォフ部）の状態を示す醒図

【図 5】ボトル底部のパーテイングライン上のリブ（ピンチオフ部）の状態を示す圏図でスリットの拔態を示す

【図 6】例 1の積層ポトルの正面図

【図 7】例 1の積層ボトルの底面図

【図 8】図 7の C一 C断面図

【図 9】図 7の B— B断面図

【図 1 0】内側層て成される袋のつぶ態を示す正面図

【図 1 1】内側層て成される袋のつぶ態を示す■図

【図 1 2】係止部のない積層ボトルにおける内側層で开成される袋のつぶれ状態を示す正面図

【図 1 3】係止部のない積層ボトルにおける内側層で形成される袋のつぶれ状態を示す gffi図

【図 1 4】 2の積層ボトルの底部正面図

【図 1 5】 ¾§¾ 2の積層ボトルの底面図

【図 1 6】例 3の積層ボトルの底咅 ΙΕ 図

【図 1 7】例 3の積層ボトルの底面図

【図 1 8】 3の積層ボトルの係止部 gffi図

【図 1 9】の積層ポトルの底部 IE 図

【図 2 0】例の積層ポトルの底面図

【図 2 1】 5の積層ポトルの Jg!15正面図

【図 2 2】例 5の積層ボトルの底面図

【図 2 3】例 6のポンプ装置の要部の一部断面図

【図 2 4]実施例 6のポンプ装置の平面図 ^

【図 2 5】実施例 6のポンプ装置の底面図

【図 2 6】実施例 7のポンプ装置の一部断面図【図 2 7 »例⁷のポンプ装置の平面図

【図 2 8 実施例 7のボンプ装置の底面図

【図 2 9 例 8のボンプ装置の要部の一 B断面図

【図 3 0 実施例 8のボンプ装置の平面図

【図 3 1 mm ⁸のボンプ装置の底面図

【図 3 2 m 9のポンプ装置の要部の^^断面図

【図 3 3 ¾ss例 9のポンプ装置の平面図

【図 3 4

⁹のボンプ装置の底面図

【図 3 5 & 1 0のポンプ装置の要部の一部断面図

【図 3 6 例 1 0のポンプ装置の平面図

【図 3 7 ι oのポンプ装置の底面図

【図 3 8 w 1 1のポンプ装置の要部の一部断面図

【図 3 9 例 1 1のポンプ装置の平面図

【図 4 0 ^si例 1 1のポンプ装置の底面図

【図 4 1 ポンプ付き容器を示す側面図

【図 4 2 例 1 2のポンプ装置の要部の一部断面図

【図 4 3 例 1 3のポンプ装置の要部の一部断面図

【図 4 4 m ι 4のポンプ装置の要部の側面図

【図 4 5 m 1 の環状体の側面図

【図 4 6 実施例 1 4の環状体の纖図

【図 4 7 実施例 1 の環状体の横端面図

【図 4 8 ι 4のポンプ装置の要部の一部断面図

【図 4 9 m 1 5のポンプ装置の要部の一部断面図

【図 5 0 m 1 6のボンプ装置の要部の一部断面図

【図 5 1 例 1 7のポンプ装置の要部の一部断面図

【図 5 2 例 1 7のポンプ装置の平面図

【図 5 3 mm 1 7のポンプ装置の底面図

【図 5 4 本発明の層ボトルを製造する際における積層パリソンを示す断面図【図 5 5 »の積層ボトルの口部構造を説明するための図【図 5 6】 »の積層ボトルの変皿態を説明するための図発明を卖施するための最良の形態

【実删 1〜5】

図 1は本努明の^ ½例 1を示レ顏円形あるいは楕円形の胴部の上部にポトルロ部を有するとともに、胴部の下部に底部を有レ内側層 1、外側層 2の 2層の積層ボトルで、内側層 1と外側層 2とは接着層 3で"^で接着されている。前記外側層 2は高密度ポリエチレン製で、内側層 1はナイ口ン層とその内側の樹脂層とで構成さ t 接着層 3はアドマー（商品名）製である。

ここで、ァドマ一は、三井石油化学ェ rn^^tmの纖ポリオレフインからなる接着剤である。内側層 1は外側層 2から剥がれたときそれ自体で袋を形成する o

このボトルの口部 4に図示しないが内容翻出用のポンプ力り付けられる。そのポンプ本体からポトル内下方に向けて内容液の吸い上げ管が垂下している。

ところで、本発明に棚する材料は、当初、高密度ポリエチレン（HD ' P E) を外側層 2としナイロンのみで内側層 1とした。この構成では内外層の剥離性は十分であるカナイロンは水分纖性が賓いため、通常の内働では翻化が困難である。そこで、内側層 1としてナイロンの内側にさらに他の樹脂層、例えばアドマー（商品名）層 1 aを設けるのがよい。内側層の厚さが厚すぎると、ポンプによる排出時ボトル肩部の βが弱くつぶれないためボトル肩部に歹が多い。内側層の厚さが專ければつぶれるのが早いのでポンプの衝帚スピードも早くスムーズである。

例では内側層 1を 5 0 のナイロン層と 5 0〃のァドマー層とで構成したところ、つぶれやすさと ^ftの少なさにおいてな結果が得られた。

ここで、図 1のように前記接着層 3は、内側層 1の外周面すなわち前記外側層 2の内周面の"^において、垂直方向に帯状にボトル口部 4からボトル底部 5にかけて設ける。これにより、外側層 2と内側層 1は、接着層 3で部分的に接着される。つまり、接着層 3の部分以外は外側層 2と内側層 1は剥離可能な扰態にある。前記接着帯は、前記ボトル口部 4から底部 5に向かう方向に沿って、口部から胴咅 Ik そして底部 5に至るよう一本設けてある。

このように一本の接着帯で外側層と内側層 1とを接着した場合、図 2に示したように外側層 2から剥がれた内側層 1で形成される袋は、外側層 2から均等に剥がれポトルの真ん中で平たくきれいにつぶれる。

これに対して、図 3に示されるように口部 4から底部 5に至る 2本の接着帯を対向して設けた場合、内側層 1は、片側の面が剥がれると、その片側の内側層 1 のみが先に剥がれて他方側の面に向かつて移動レボトルの内側の片側に片寄つて内側層 1からなる袋がつぶれる。これは、内側層 1の偏肉（0. 0 1から 0. 0 2 mm) 及び 2本の接着帯の位置ずれによると長周の発生に起因し、通常薄肉側の周あるいは長周側から剥がれる。このようなつぶれ方をすると、つぶれた内側層からなる袋がポンプ本体から垂下する吸い上げ管を側方から押し曲げ、ひいては、ポンプ本体のシリンダビストンにまで悪影響を及ぼす。

：例のボトルの製造は、以下のようにして行う。

まず、図 5 4のような画を有する積層パリソンを押出成型で成型する。接着層 3は積層パリソンの全長にわたって設けられる。そして、積層パリソンを一対のブロー成型用金型で挟持し、ブロー成型法により図 1に示したポトルを成型すすなわち、積層パリソンを—対のブロー成型用^ Sで搬し、積層パリソンの一端を金型で喰い切ってボトル底部とし、積層パリソンのィ«を切断して、 ^ 挿入用芯金を積層パリソンの他端に挿入して、芯金から^を積層パリソン内に送入してブロー成型する。

このとき、ボトル底部の底面は^ によりくい切られる。このくい切り部分（ピンチオフ部）はのパーテイングライン上にあり、くい切りによりやや外方に突出したリブ 1 1が成される。ところで、くい切りによるリブ 1 1部分を図 4、図 5に示すが、このリブ 1 1では、くい切り時に内側層 1同士が^に接着するが、外側層²同士は接着せず、成赚に棒等で底面を突いたりして衝撃を与えると、外側層 2と内側層 1との間がパーティングライン上で割れスリット 1 2 が形成される。この結果、スリット 1 2から内側層 1と外側層 2との間に空気が流入 "る o

さらに、底面は前記スリット 1 2が存在する部分が周辺部に Jt^してボトル内側に向けて凹^ この結果、底上げするのが籠である。 i¾_Lげの形態としては、図 6、図 7のように底部中央部に凹部 1 4を設ける場合、図 1 4、図 1 5、図 1 6、図 1 7のように、底部中央部を含めて歸 5を横断する凹部 1 4を設け、この凹部 1 を挟んで一対の ίϊな^部 1 5

してもよい。

図 1 4、図 1 5、図 1 6、図 1 7では、一対の平行な部がパーティングラインに直交するように設けらかつ、リブ 1 1を中央に含んで、サブ凹部 1 4 bを設けた例である。

図 2 1、図 2 2では、リブ 1 1を中央にして凹部 1 cを設け、その周囲の底面に^ f†3つの脚^^ 1 6を突設した構造である。この脚離1 6により凹部 1 4、 1 4 b、 1 4 cを設けた場合と同様にリブ 1 1部分の前記スリット i 2部分の¾_Lげをすることができる。

図 1 4、図 1 5、図 1 6、図 1 7のものを詳細に述べると、楕円の長軸方向に、前記スリツト 1 2力?^するリブ 1 1 (パーテイングライン）がけられ

、短軸方向に横切ってパーテイングラインに直交し、長軸方向の两端部に一対の平行な突条部 1 5を残した主凹部 1 4ヵ^ ¾する。さらに、ソ一ティングラインに沿って、主凹部 1 4及ぴ^部 1 5をさらに凹ませたサブ凹部 1 4 bカ徵けられている。接着帯 3はパーテイングライン上に位置、しており、それはボトル胴部のみならず、 iS^ 5の中央部まで j¾する。

そして、図 1 4の場合では、幾部 1 5と主凹部 1 4との境は、ォーバ一ハング状になっており、このオーバーハング部で内鐧層が外側層に引つかかり、係止部 1 7を形成している。

さら内側層を外側層に係止するための係止部としては、図 8、図 9のよゔな断面 Cの係止用凸部 1 7、図 1 8のよう^ ^ 突条部 1 5に外方に突出した係凸部 1 7を設け、あるいは図 1 9、図 2 1のように画 0 の係止用凹部 1 7を設けておくことカ示できる。これら、凹凸部は匪をオーバーハング状に形成レそのオーバーハング部で内側層を外側層に引っかけるようにして係止する。一-？この係止部は、接着帯とは反対側の突条部 1 5に設けるのが内側層による袋のつぶれ具合を調整する上で好ましい。すなわち、図 6、図 7、図 1 0、図 1 4、図 1 5、図 1 6、図 1 7、図 1 9から図 2 2で、接着帯 3はいずれも図面の左側に沿って設けられている。

係止部 1 7が在する場合、底部 5で内側層力止されるので、内側層の袋がつぶれる場合、図 i o、図 1 1のように一定の ψ¾έ;さを保つことができるが、係止部 1 7がしないと、図 1 2、図 1 3のように内側層からなる袋が片方に片寄ってしまい、ポンプ等を押して内 «を排出する場合に悪影響を及 i 成型後、口部のィ： h±げのため、口部にトリマーカロェを施す、トリマー加工では . 口部内で、研磨、削除用トリマ一を回転させ、口部のパリ等を削除して肚げる。しかし、内側層 1は外側層 2に接着しているので、トリマ一の回転で内側層 1のみが外側層 2からしてトリマーに絡み着くことは無い。このため前記外側層 2及ぴ内側層 1の口部 4をむらなくィ： LLげることができる。

成型時におけるポトルロ咅 ½t上げの技術として、 1 9 7 1年 1月 4日の米国出願番号 1 0 3 6 2 4号、日本国 ^昭 4 5 - 3 1 3 9 7号に記載の技術が知られている。これは、口部に挿入される^^を有し、その'! ^の周囲に口部を仕上げるためのスリーブを有する。このような^ を相互に剥離自在な 2重の層を有するボトルの口部に挿入すると、内側層 !^に引きずられてずれてしまうので、これを防止するため、図 5 5に示したように、では、口部において内側層 1 が外側層 2の上面を覆って、下方へのずれ込み防止を図っている。本発明のポトルでは、口部で内側層と外側層とが着されているので、前記^ を挿入しても、内側層がずれることはない、従って、口部において、内側層を図 5 5のようにするはないので、成型が容易である。

本ボトルは、ポンプを口部に取付け、ポンプで内容液を取り出すボトルとして使用する齢に向いている。例えば、風呂場で側するシャンプーあるいはリンス用大器としての使用に向いている。

このような容器において、ポンプを«¾し内部が負圧化すると、内側層が外側層から剥がつぶれる。その際、底部スリツトから^が内側層と外側層との間に入りこみ外側層からなるボトルがつぶれるのを防止する。なお、シャンプーあるいはリンス用大^器は通常風呂場の床面上に載置されてィ gfflされるので、スリットが湯水にふれる位置にあると湯水がスリットから外側層内に入り込むおそれがある。しかレ本例では、凹み部を設けてスリットを床面から離しているので、湯水をスリットから吸引するおそれはない。

なお、ボトル底部における内側層の剥離 β= ^流入促瞎を図るため前記のようにピンチオフ部（リ" /^部分）を押すことに加えて、ボトル ^周、ボトル側面下部の順で機械的にボトルを押しておくとよい。

本凳明の積層ポトルは、以下に述べるポンプ装置と合わせて棚するのがである。これは、前記したように、本発明の積層ボトルに、ボトル内に垂下する管を有するポンプ装置を取付けた場合に、注出時に内側層からなる袋が吸弓 I 部 3 4に密谱するのを防止するか、或は密着した:^でも袋内での内働の灘を確保し内 »の排出を容易にするためのポンプ装置である。

なお、容器 1の口筒部 2に設けるポンプ自体の構成は¾ ^&知ものを棚できるため省略する ₀

このポンプ装置は、図 2 3〜図 2 5に示したように、ポンプ 3 3の下端に筒状の吸引部 3 4が ¾けら:^ にはポンプ 3 3の図示しない作動部か^:けられる。そして、容器は前言£ 実施例で述べた積層ボトルを棚できる。吸引部 3 4はボトル内に挿入さこの吸引部 3 4は内側層からなる袋 1により覆われる。この袋 1内には内働が填されている。

なお、このポンプ装置を積層容器に^ fflする:^は、外側層と内側層の二層のうち、内側層が上記の袋 1に該当内側層が吸弓 I部 3 に密着しても内容物を吸引するための猫を確保することができ、内働を注出できる。

また前記吸引部 3 4の外周には、その長手方向に沿ってリブ状の凸部 3 8が成されている ₀ この凸部 3 8は 9 0度の角錢を以つて計 4本設けられている。そして、前記吸引部 3 4の下方に位置する端部 3 9には、吸引部 3 4の側面へ開口する吸引孔 4 0が 4箇所設けられている。この吸引孔 4 0は爾己凸部 3 8の間に、 9 0度の角錢を以つて計 4個設けられており、幅 1. 5nnk 長さ 1 0讓のスリツト状になっている。この吸引孔 4 0は、さらに吸引部 3 4の下面にも開口している。

この実施例では、吸弓 I部 3 4の全長は 1 1 0跏、吸弓 I部 3 4の顺は 1 1 腿、凸部 3 8の高さは 1 mmとなっている。

前記凸部 3 8は凹部であってもよ要するに、袋 1が吸引部 3 4の外周に密着してもこれら凹凸により吸引部 3 4に沿って内が流れ落ちるための流路を確保することができるような構造になっていればよい。これにより内^を円滑に、かっ^ ¾を確実に吐出させることができる。

この実施例について内働の歹と残量率について纖したところ、歹缓 36. 9 5g、率 6. 93%を得た。

【実施例 7】

本発明の例 7を、図 2 6ないし図 2 8に基づいて説明する。

この実施例では吸引部 3 4が筒状ではなく、ポンプ 3 3の下端で開口した 7鯽の径を持つ円形の孔部となっている。そしてこの吸引部 3 4と同軸であって、しかもこれを覆わない位置に ff^ 4 1が ϋ出されている。この杆体 4 1は、断面が「王」字状に板体を組み合わせたもので、その中心が前記吸引部 3 4の中心と一致している。この 4 1の長さは 9 I ran, 「王」字の中横線はその幅が 1 3nm、厚さ 2nm、また上下に位置する横線はその幅が 7ran、厚さが 1 . 5國となっている。さらに上下に位置する横線間の距離は 9mmとなっている。この実施例にかかるポンプ装置によれば、袋が収縮しても ff 4 1が ¾引部 3 4である開口の真下に存在しているため、これが邪魔して JIBSした袋が引部 3 4を閉塞することはない。しかも稱4 1を構成する板体間の隙間、即ち空間が内 »の流れ落ちる流路となるので、袋がしても内が袋の上部に取り残されることもない。この実施例について内働の ¾Sと残量率について鎌したところ、 ¾fi35. 0 、鶴率6.78%を得た。

【実施例 8】

本発明の^ 例 8を図 2 9ないし図 3 1に基づいて説明する。この実施例も前記難例 1 3と同様に I部 3 4が筒状ではなく、ポンプ 3 3 の下端で開口した 7皿の径を持つ円形の孔部となっている。そしてこの吸弓 I部 3 と同軸であって、しかもこれを覆わない位置に 4 1力出されている。この ff :4 1は匪が「王」になっており、その中心が前記吸引部 3 4の中心と一致している。この 1の長さは 9 1画、「Ξ_|字の中横線はその幅力画、厚さ 3腿、上下に位置する横線はその幅が 8 厚さが 2跏となっている。また、上下に位置する横線間の距離は 1 0腿となっている。

この実施例について内 ^のと残量率についてしたところ、 ¾fi28.9 0g、 ¾»^5.75%を得た。

【«例 9】

本発明の例 9を図 3 2ないし図 3 4に基づいて説明する。

この^ も前記餓例 1 3と同様に吸引部 3 4が筒状ではなく、ポンプ 3 3 の下端で開口した 7腿の径を持つ円形の孔部となっている。そして、この吸引部

3 と同軸であって、しかもこれを覆わない位置に 1が延出されている。この ff#:4 1は 1 2 0度の角錢で 3枚の板体を組み合わせた纖になっており、その中心が前記吸引部 3 4の中心と一致している。この娜4 1の長さは 9

1画、体の幅は 8ιπικ 厚さ 1. 5臓となっている。

この実施例について内 ^の難と残量率について^^したところ、難 116. llgヽ耀率 22.90%を得 io

【«例 1 0】

本発明の例 1 0を図 3 5ないし図 3 7に基づいて説明する。

この実施例も前記 »例 1 3と同様に吸引部 3 4が筒状ではなポンプ 3 3 の下端で開口した 7腿の径を持つ円形の孔部となっている。そしてこの吸弓 I部 3

4と同軸であってしかもこれを覆わない位置に ·4 1が ¾出されている。

この ff 4 1は 4枚の板体を十字状に組み合わせたになっており、その中心が已吸引部 3 4の中心と一致している。この娜 4 1の長さは 9 I niik 1枚板体の幅は 8 niik 厚さ 1. 5 mmとなっている。この実施例について内 ^の残量と残量率についてしたところ、

残量 81.86g、歹罎率 16. 13%を得た。

【実施例 1 1 ]

本発明の実施例 1 1を図 3 8ないし図 4 0に基づいて説明する。

この実施例も前記難例 1 3と同様に吸弓 I部 3 4が筒状ではなポンプ 3 3 の下端で開口した 7匪の径を持つ円形の孔部となっている。そしてこの吸引部 3 4と同軸であってしかもこれを覆わない位置に ff 4 1が ¾出されている。

この ff 4 1は 1 2 0度の角;^で 3枚の板体を組み合わせ、さらにこの板体よりも幅が狭い板体を 1 2 0度の角^で組み合せたものを 6 0度の角^で組み合わせたものである。

そしてこれらの中心が前記吸引部 3 4の中心と一致している。この ff#:4 1の長さは 9 I rak 幅広の板体の幅は 8■、厚さ 1 . 5 mm 幅狭の板体の幅は 5. I ran, 厚さ 1. 5 mmとなっている。

この実施例について内 »の残量と残量率についてしたところ、

残量 37.97g、歹率 7.47%を得た。

JiLh説明したように本ボンプ装置によれば、袋と吸弓 I部との間に空間を形成したので、袋力 ¾引部に密着することを防止することができ、内浦を円滑かつ全量確実に吐出させることができる。

【実施例 1 2】

図 2 3に示された本発明の実施例 6にかかるポンプ装置では、筒状に形成された吸引部 3 4の最下端に續した袋カ穩して破ける恐れがある。そのため、この筒状の吸引部 3 4における下部端面を、図 4 2に示されるように凸状の曲面部 4 2に形成することも望ましい。筒状の吸弓 I部 3 4における下部端面をこのような曲面に形成することを除いては、このポンプ装置の構成は図 2 3に示される実施例のものと同じである。

【実施例 1 3】また、図 2 6に示された本発明の例 7にかかるポンプ装置でも、職した袋力引部 3 4である開口の直下に延出した杆体 4 1の下 ¾ ^に接触して破ける恐れがある。そのため、この杆体 4 1の下部端面を図 4 3に示されるように凸状の曲面部 4 3に形成することも好ましい。 W$ 1の下吝 B端面をこのような曲面に形成することを除いては、このポンプ装置の構成は図 2 6に示される例のものと同じである。

【実删 1 4】

図 2 3に示される本発明の実施例 6のポンプ装置に加えて、図 4 4ないし図 4 8に示したよう爾己ポンプ 3 3の周囲に、環状体 4 4を外嵌するようにするとよい。この環状体 4 ほその長手方向にスリット状の窓 4 5が、 6 0度の角度差を以つて 6箇所形成されている。この環状体 4 4に形成された窓により、袋 1 の上部に残留した内 «を下方にして、完全に吐出させることができるようになっている。

【実施例 1 5】

更に、前述した環状体 4 4を図 2 6に示される本発明の例 7のポンプ装置に鶴した例が、図 4 9に建例 1 5として示されている。この難例 1 4における他の構成は、 1 4と同じである。

【実删 1 6】

また、前述した環状体 4 4を図 2 9に示される本発明の例 8のポンプ装置に鶴した例が、図 5 0に»例 1 6として示されている。この^例 1 6.における他の構成も実施例 1 4と同じである。

この実漏について内 /の ¾と残量率について纖したところ、 ¾23.6 6g、鶴 $5.75%を得なお、黼己麵例 9から «例1 3においても前記 ¾¾^IJ 1 4から餓例 1 6 と同様にポンプ 3 3の周囲に環状体 4 4を外嵌することか^ Γ能であり、環状体 4 4に形成された窓 4 5により袋 1の上部に歹曳留した内 «を下方に誘導して^ に吐出させることができる。

【実施例 1 】

図 5 1、図 5 2、図 5 3には本発明の実施例 1 7にかかるポンプ装置が示されている。この麵例 1 7のポンプ装置は、要するに、前述した窓付きの環状体 4 4をポンプ 3 3に装着しなくとも、袋 1の上部に残留した内容物を下方に誘導して^に吐出させることができるように構成したものである。

すなわち、この例のポンプ装置も図 2 6に示される鍾例と同様に吸弓 I部 3 4が筒状ではなく、ポンプの下端に装着する筒状の接 6の底面に形成された開口となっている。この接織 6は、第 1の筒部 4 7 aとその下部にこの筒部の^ ½より小さなの第 2の筒部 4 7 bとを一体的に形成して構成されている。

この第 1の筒部 4 7 a外周面には軸線方向に伸長し且つ階段稿面を有する複数の溝部 4 8が周方向に等間隔て成されており、各溝部 4 8は第 1の筒部 4 7 aの下端、即ち第 2の筒部 4 7 b側の端部においてそのまま外部へ開放している。この第 2の筒部 4 7 bの底面、言レ、換えれば接織 6の底面には、図 2 6に示される実施例 7のポンプ装置と同様に; |W4 1ヵけられている。この; 1 は図 5 3に示されるように前述の例 7の杆体と全く同じであるので説明を省略する。

このようにポンプ 3 3の下端部に装着される筒状の接織 IH 6を形成して、その周面に軸方向に伸びる溝部 4 8を形成しておけば；前述した環状体 4 を用いなくとも、 TOした袋の上部に残留しようとする内容物はこれらの溝部 4 8を通つて下方へ流れ落ち、これにより内働のな吐出を実現することができる。産業上の利用可能性

本発明〖揮発滅分を内包した内容物を収容する容例えば、揮発する等してするおそれある麟を収容する難用ボトル、あるいは、ィ！^料、 ^ などを収容する容器として有用である。また、前記したように、口部に内容翻出用ポンプを取付け、このポンプで内 »を吸い上げて排出する容器としても有用である。

Claims

請求の範囲

【請求項 1】胴部の上部にボトル口部を有するとともに、胴部の下部に底部を有レ合 «脂製の外側層および可撓性合旨製の内側層の少なくとも二層からなる積層ボトルにおいて、前記ボトルの胴部の内側層とこれと隣接する外側層とを剥離自在とし、前記内側層と外側層の少なくとも"^を接着帯で接着し、前記接着帯は、前記ポトル u部から底部に向かう方向に沿つて設けら前記ボトルは成形時に形成される底部パーティングライン上のリブにおいて内側層同士は接着し、外側層同士は接着せずに、外側層と内側層との間に^:を流入させるスリットを有し、

前記ポトルの底部の少なくともこ、外層と内層とを"^にする係止部を設けたことを特徴とする積層ボトル。

【請求項 2】前記内側層は、外側の第 1の層と内側の第 2の層からなり、その第 2の層同士が前記底部パーティングライン上のリブにおいて接着しており、前記第 1の層と前記外側層とは接着せずに、前記スリットを形成している請求項 1記載の積層ボトル。

【請求項 3】外側層がポリエチレンで、内側層がナイロンからなり、ナイ口ンの内側に水分腿性の低い樹脂層を設けた請求項 1記載の積層ポトル。

【請求項 4】前記底部をポトル内側へと底上げすることで、前言 as部のスリットをボトルを載置すべき床面から浮かせることを«とする請求項 1記載の積層ボトル。

【請求項 5】底部中 ^^を含めて底部を横断する凹部を設け、この凹部を挟んで一対の TOな突条部を残した底職とした請求項 4記載の積層ポトル。

【請求項 6】前記一対の TOな突条部がパーティングラインに ϊ¾するように設けらかつ、リブを中央に含んで、サブ凹部を設けた請求項 5記載の積層ボトル。

【請求項 7】リブを中央にして凹部を設け、その周囲の底部に 3つ以上の脚突起を突設した請求項 4記載の積層ボトル。

【請求項 8】前記係止部は、ボトル底部に圏がオーバーハングの凹凸を設けることにより、このオーバ一ハング部で内側層を外側層に引っかけて係止部を形成することをとする請求項 1記載の積層ボトル。

【請求項 9】前記係止部は、ボトル底部に設けた顏 C状の凸部または凹部である請求項 1記載の積層ポトル。

【請求項 1 0】前記係 ih部は、接着帯とは^個 uこある請求項 1言 smの積層ボトル。

【請求項 1 1】容器内に挿入されて開口する吸弓 I部と、容^^部に露出する価部とを傭え、前記吸引部の周囲は、内容物をして容器内に装填する袋で覆われる容器用ポンプ装置において、

前記吸引部は筒状であり、その周囲に長手方向に延びる凹または凸部を形成するとともに、吸引部の端部に側面へ開口する複数の吸引孔を設けたことを ¾とする容器用ポンプ装 «ο

【請求項 1 2】容器内に挿入されて開 Ξする吸弓 I部と、容部に露出する働部とを傭え、 Itff己吸引部の周囲は、内容物を糊して容器内に装填する内容物を棚した袋で覆われる容器用ポンプ装置において、

雌吸引部はポンプの下端に開口しているとともに、この吸引部の近傍から延出したとを有し、この娜は板を二方向以上に延出した断面を有していることを «とする容器用ポンプ装 Mo

【請求項 1 3】容器内に挿入されて開口する吸引部と、容部に露出する舗部とを備え、前記吸引部の周囲は、内容物を棚して容器内に装填する袋で覆われる容器用ポンプ装置において、

前記吸引部はポンプと接続するための筒状の接纖を備えると共にその底に開ロレ尊記吸弓 I部の接織调面に複数の縦方向溝部を形成したことを纖とする請求項 1 1又は 1 2言 emの容器用ポンプ装 So

【請求項 1 4】容器内に挿入されて開口する吸引部と、容 »部に露出する «I部とを備え、前記吸引部の周囲は、内容物を糊して容器内に装填する袋で覆われる容器用ポンプ装置において、

前記吸引部は筒状であり、その周囲に長手方向に延びる凹または凸部を形成するととも吸引部の端部に側面へ開口する複数の吸引孔を設け、前記吸引部の普基部近傍に環状体を外嵌し、この環状体は軸線に亍な窓力形成されていることをとする容器用ポンプ装 Mo

【請求項 1 5】前記容器は、最内側の内側層及び前記内側層と隣接する外側層とが自在に剥離して、ポトルの舰の変化を防止するからなる積層ボトルである請求項 1 1、 1 2、 1 3又は 1 4に記載の容器用ポンプ装 go

【請求項 1 6】前記吸弓 I部の下端部端面が凸状の曲面に形成されていることを ¾とする請求項 1 1、 1 3、 1 4または 1 5記載の容器用ポンプ装 go

【請求項 1 7】容器内に挿入されて開口する吸引部と、容器外部に露出する麵部とを備え、前記吸引部の周囲は、内容物を棚して容器内に装填する袋で覆われる容器用ポンプ装置において、

前記吸引部はポンプの下端に開口しているとともに、この吸引部の近傍から延出した ^とを有し、このは板を 2方向以上に延出した断面を有し、前記吸弓 |5から'ポンプへ至る部位に環状体を外嵌し、この環状体は軸線に平行な窓が形成されていることをとする容器用ポンプ装 So

【請求項 1 8】前記 ^の下端部端面が凸状の曲面に形成されていることをとする請求項 1 2、 1 3、 1 4または 1 7言 Ε¾の容器用ポンプ装 fto

【請求項 1 9】前記容器は、最内側の内側層及び前記内側層と隣接する外側層とが自在に剥離して、ボトルの^ ϋ开狱の変化を防止する: 1ϋからなる積層ボトルである請求項 1 7または 1 8に記載の容器ポンプ装 ¾o

【請求項 2 0】ロ觚胴音及び底部を有し、外側層および内側層の少なくとも Jfからなり、前言 £1同部の内側層とこれと隣接する外側層とを剥離自在とし、前記内側層と外側層とを、その少なくともで接着した積層ボトルと、前記口部からボトル内に挿入されるポンプ装置とを備え、

前記ポンプ装置は、容器内に挿入されて開口する吸引部と、容器外部に露出する舗部とを備え、前記吸引部は筒状であり、その周囲に長手方向に延びる凹または凸部を形成するとともに、吸引部の端部に側面へ開口する複数の吸引孔を設けてあることを特徴とするポンプ付き容 ^

【請求項 2 1】前記吸弓 ^の下端部端面が凸状の曲面に形成されていることを«とする請求項 2 0言己載のポンプ付き容¾> 【請賴 2 2】口胴及び底部を有し、外側層および内側層の少なくとも^!からなり、前言 β同部の内側層とこれと隣接する外側層とを剥離自在と U 前記内側層と外側層とを、その少なくとも"^で接着した積層ボトルと、前記口部からボトル内に挿入されるポンプ装置とを備え、

t f己ポンプ装置は、容器内に挿入されて開口する吸引部と、容部に露出する舗部とを備え、前記吸弓 [部はポンプの下端に開口しているとともに、この吸弓 ^の近傍から延出した fffrとを有し、この杆体は板を二方向肚に延出した断面を有していることを置とするポンプ付き容¾>

【請求項 2 3】前言 ¾Wの 1¾ ^端面が凸状の曲面に形成されていることをとする請求項 2 2言 emのポンプ付き容

【請求項 2 4】前記吸引部の近傍に環状体を外嵌し、この環状体は軸線に Ψίίな窓が成されていることをとする請求項 2 0、 2 1、 2 2または

2 3言のポンプ付き容

【請求項 2 5】前記吸引部が、ポンプと接続するための筒状の接織 15を備えると共にその底が開口し、前記接織 15の周面に複数の縦方向溝部を形成したことを «とする請求項 2 0、 2 1、 1 1、または 2 3記載のポンプ付き容

【請求項 2 6】前記ボトルは、前記内側層と外側層の少なくともを接着帯で接着レ己接着帯は、前記ボトル口部から底部に向かう方向に沿って 1 本設け、

前記ポトルは成形時に形成される ^パーティングラィン上のリブにおいて内側層同士は接着レ外側層同士は接着せずに、外側層と内側層との間に^を流入させるスリットを有レ

mi己ポトルの底部の少なくとも usに、外層と内層とを"^に職する係止部を設けたことをとする請求項 2 0、 2 1、 2 2、 2 3、 2 4または 2 5言 2¾ のポンプ付き容